夏に気をつけたい感染症

長い梅雨が、明ければいよいよ本格的な夏の始まりです。子ども達も水遊びやプールを楽しみにしています。この時期は、夏風邪と言われる感染症が流行しやすくなります。

・夏かぜを起こすウイルスは、冬のものとは異なり、高多湿を好むタイプのウイルスです。

・咳や鼻水は少なく、肺炎などに進行することはまれです。

・夏に流行する病気は、プール熱(咽頭結膜熱)、ヘルパンギーナ、手足口病などがあります。

今回は、夏の感染症についてお知らせします。